日報アプリ「locolog」が取りあげられました

2017年から運用を開始した「インターンシップのための日報アプリ『locolog(ロコログ)』」は、今夏までで10大学500名の大学生がご利用いただきました。ありがとうございます!日報アプリ「locolog(ロコログ)」については、コチラをご参照ください。

 また、公益財団法人日本交通公社の機関誌「観光文化」にて、地方インターンシップの取り組みとともに日報アプリが取り上げられました(著:高崎経済大学 井門教授)。社会人基礎力の向上はインターンシップの目的の一つですが、学生はインターンシップ期間中にこの日報アプリを使うことによって自身の社会人基礎力の変化に気づくことができます。まず、インターンシップを開始する前に社会人基礎力テストを受け、自分の強い力と弱い力を把握します。そして、インターンシップ期間中、一日の終わりに日報アプリを立ち上げ、その日に発揮した力やモチベーションを入力し振り返りを行います。インターンシップが開始して間もなくはモチベーションも下がり自分の得意な力も発揮できない…。ですが、インターンシップが終わるころには、紆余曲折あったモチベーションが最高潮になり、自分の力の変化していったことに改めて気づく。
 日報アプリは「日記」のようなものです。ですが、日記にはないメリットが2つ。
  1.オンタイムでダイレクトに指導教員とコミュニケーションが取れフィードバックが受けられる。
  2.自分の経験や力が数値化され見えるようになる。
 1.については、遠隔にいる指導教員へ悩みや困りごとを直接に相談できることにより、早期に問題を発見しインターンシップ先との調整しながら解決に繋げることができます。また、新型コロナウイルス感染症のなか学生の細かい体調や心情の変化にも早く気づくことができます。加えて、電話などではなく24時間自由な時にコンタクトが取れるのも教員側の利点です。日報だけではなく、インターンシップ先毎に一斉に情報発信できる掲示板のような機能もありますので、LINEグループのように情報が流れていくことはありません。
 2.については、日報の情報がデータ化されることによって、自己分析が可能となり、就職活動の際に活用することができます。

 この、日報アプリ「locolog(ロコログ)」ですが、今後、オンライン講義とPBL講義のなかでのインターンシップというハイブリッド型講義が進むにつれ、学生・大学・企業の三者にとって、ますますお役に立てるものにしなければ、と感じている次第です。(山)