日本経済新聞・何でもランキング「離れの温泉宿」
11月13日の日本経済新聞「何でもランキング」は「心ほぐれる 離れの温泉宿」。選者になりました。
写真が温泉なので温泉特集に見えますが、注目は「20室ほどの小規模で完全なる離れ形式の宿」のランキングであること。
「離れ風」であったり「敷地の一部に離れがある」というケースは多いですが「全ての客室が完全に独立した建屋の宿」は全国でもそれほど多くないかと思います。もちろん優れた土地があることが前提で、建物、食、温泉、サービスを一気通貫させることができる旅館ならではの方式かと思います。
これからニーズが高まるであろう個人型、非接触、滞在型というキーワードを実現しています。どうぞ、ご高覧くださいませ。